2017/09/04

カテゴリー: ブログ

夏本番まであと1ヶ月とちょっと。。 それまでには”このお肉、何とかしたい!”と絶叫している人はいませんか?^^ そんな方に”均整式ダイエット”操作を伝授。
1.「胸椎の7番の肋横関節部に揺さ振りを操縦」 〈注:胸椎の7番=ちょうど両方の肩甲骨の下端のラインを結んだ所にある背骨〉 栄養過剰になってあんまりデブデブに脂肪が回り過ぎると、その胸椎7番の左側(肋横関節)に過敏が出ます。肥え過ぎている人の胸椎7番の左側を擦ると痛くて悲鳴を上げます。また、痩せている人でも胸椎7番の左側を触って過敏と痛みがある場合は”部分肥え(お腹や下半身など)”という場合があります。 その胸椎7番の過敏を消せばだんだん痩せていきます。 これを押したり圧迫してはいけません。 皮膚を揺さ振るという程度で擦するのです。 どなたかにやっていただくのが一番やりやすいのかもしれませんが、お一人でも椅子の背もたれやベットの角、押圧棒などを使って行うことは出来ます。また当院でも施術の中で必要な場合行います。

2.「骨盤体操」
(立位)
1)まずは両手の掌をお腹にあて、右から左に円を描く様に擦っていきます。
2)両手で下腹部に手を当て、息を吐きながら下腹部が硬くなるのを感じます。(これを10回程繰り返します)
3)その両手の中指を左右の天枢(臍から指二本分外)を押し擦り、息を吐くのと同時に押し込んでいき腰を丸めていきます。更に左右の大巨(臍から指二本分下の外指二本分)で同動作。
4)両手を腰にあて、親指をL4(骨盤に沿った所にある背骨)際にあてがい親指を押し込みながら体を左右に振ります。余裕のある方は8の字に回す(これは便秘にも有効)。
5)最後は骨盤の上の際に手をあて(前に習えの先頭者)、骨盤を前に傾けたり後に傾けたり動かしながら、少し手で促してあげます

(座位)
広い床の上に両脚を投げ出して腰掛けます。両手は前に突き出し、骨盤を左右に揺さ振り、骨盤だけで前に進んでいきます。余裕のある方はそのまま後ろ向きでもやってみて下さい。 これらは主に腸の活動を活発にし効果覿面です! 今年の夏こそ周りを見返してやりましょう!^^

初回割引キャンペーン