2019/11/29

カテゴリー: ブログ, 夏バテ

やっと長かった雨の期間が終わり、日差しがまぶしい季節となりました! ☼

しかし、急な気温の変化で、皆さんのからだもビックリしていることでしょう! (◎_◎;)
急にからだのダルさを感じたり、からだの冷えを感じたりしてませんか!?
梅雨が明けると、どこもかしこも一斉に冷房をフル回転させ、屋外と屋内の温度差はかなり違ってきます。

ましてやクーラーの傍に座っている人など、逆に肌寒さを感じたりして、肩が凝ったり腰が痛くなったり、仕舞には風邪をひいてしまったり、ジメジメしてた梅雨の時期が終わったというのに、その時より体の不調を感じたりしてませんか!?

屋外では真夏、屋内では初秋の様な気温差では当たり前ですね。
まぁ、クーラーの設定温度を少し上げてもらうと良いのですが、中々そうもいかない環境にいる人たちは、カーデガンを羽織ったり、ひざ掛けをしたりして、やはり自衛に努めるしかありません。

それでも風邪をひいてしまうこともあるでしょう!
確かにキンキンにクーラーの効いてる部屋の中で、体が冷え、風邪をひいてしまったのかもしれません。
しかし、それだけでない場合もあります!

東洋医学では「風邪は万病の元」ではなく「風邪は万病を治すもと」とも考えます。
それは体のある部分に無理がかかり過ぎると、その部分に偏りが生じます。
それは内臓にとっても凄い負担となります。また逆に内臓の過剰な負担が体の偏りを生んだりします。
例えば、鏡の前で、普通に(自分では)真っすぐ立った時に、鏡の中の体が右に傾いていたりすると、「肝臓の疲れ」から” 食欲不振 ”を招いている場合があります。逆に左に傾いていたりすると、胃の働きが活発になることで” 暴飲暴食 ”となり「胃腸の疲れ」を生じさせていることもあるのです!
夏は「消化器」に負担の掛かる季節です。
消化器の疲れが” 体の偏り ”を生んでしまいます。

ここで、これが「夏風邪とどういう関係があるの!?」と思われるかもしれません。
体には優秀な機能が備わっていて、「自浄作用」というものが働くようになっています。
そんな自浄作用が「風邪をひく」ということもあるのです。

消火器が疲弊していくと、” 腰痛 ”や” 肩こり ”、” 背中の張り ”や” 神経痛 ”などの症状が出ることも多いのです。
それを発生させない様に体は「風邪をひいて」、体の偏りを解消させようと努め、それ以上悪化させない様に「自浄作用」を施しているのです。

しかし、だからと言って” 風邪 ”はひきたくは無いですよね!?
風邪の自浄作用が働く前に、何とかしたいですよね。
それには、体の偏りを改善させ、体のバランスを整え、内臓に掛かっている負担も取り除いてあげれば良いのです!

当院では、そういう見方で施術も行っております!
” 夏バテ ”でお困りの方は、是非、当院の施術を受けて解消して下さい!^^

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