2017/09/04

ストレッチ

~ 丹田(関元)とは ~

皆さん、”丹田”という言葉は知ってますか?
よく”へそ下三寸”など言われたりします。
”下丹田”はおへその下、指三本分の所にある ”エネルギー” の溜まる所です。

東洋医学では、丹田は ”気” を生む発電所と思われており、丹田で
生み出された ”気” と経穴(ツボ)から取り入れた ”気” が混ざって
経絡(ツボの道)を伝って全身に巡ると言われています。

丹田には「下丹田、中丹田、上丹田」の三つがあります。

一番下にある ”下丹田” が下腹部(お臍と恥骨の真ん中)にあり一般的に ”丹田” と いわれているものです。
下丹田は、「生命活動エネルギーの発電所」といわれます。ここから全ての経絡へ生命活動エネルギーを供給しています。だから、気を使いすぎて心労などが溜まるとここのエネルギーが減ってしまい老化が早まると言われています。
”下丹田” の力を高めるには、脚の左右のバランスを整えるのが良いとされています。具体的には「四股踏み」などがよいと言われています。そして心労を溜めず、常に心穏やかになるよう努めることが大事だとされています。

そして、胸の真ん中にあるのが、”中丹田” で「心・感情の発電所」といわれています。中丹田は心が情熱、感動、愛などで満たされると増えます。逆に孤独、裏切り、自己卑下などマイナスな感情を持つと低下すると言われています。ですから、常に何かに興味を注ぎ、感動するような日常を過ごすのが良いことでしょう。

そして最後は “上丹田” 。これは眉間の所にあり、「知恵・頭脳の発電所」といわれています。探求心のある人はこの上丹田の発電力が強く、困難にあってもくじけず、健康でいられるといわれています。上丹田高めるには、何かやることを見つけてそれに集中することです。これは高体温、排泄、柔軟なからだをつくことにもつながります。

つまり ”丹田(関元)”は「下丹田=からだ、中丹田=心、上丹田=頭」と三つの部分に分かれ、すなわち ”人の体の根幹” となっている所なのです。

ですから日頃から、「今日の自分のその部分はどうなっているのか?」と意識することも大事であり、健康を維持させていくには更にそれらを高める行動が必要になります!

皆さん、丹田を高めて健康で幸せな毎日を送りましょう!^^