2019/01/28

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台風が通過し、一服の清涼期間が過ぎ、また蒸し暑い気候となりました。皆さんの体は” バテ ”ていませんか!?前回に引き続き、今回も「夏バテ(対処法)」をお教えしたいと思います。

前回でもお伝えしましたが、胸部の緊張が高まり、熱がこもってエネルギーの発散が出来なくなると、体は” 夏バテ ”状態になってしまいます。
前回は、直接、胸(肋骨)を操作し、胸の緊張を緩める方法を教えましたが、今回は胸以外を簡単に操作して、胸の緊張(夏バテ 解消)をさせられる方法を教えしたいと思います。

1)腕から胸の緊張を取る

 背骨でいうと、胸椎5番と胸の緊張は関係しますが、その胸椎5番というのは背面にあり、その前面に当たる部分が、丁度、胸の真ん中になります。胸椎5番が緩めば、胸の緊張も解消されます。しかし、背面にある胸椎5番は、自分では直に触れません。そこで胸椎5番と関係のある、ある場所を操作します。それは、二の腕(力こぶの外側)。その部分を反対の手のひらで被う様に触ってみて弾力が無く、骨に直接触る様な手ごたえがある時は、胸の緊張が強いので緩めましょう!

⓵ 座った状態で、腕組みをするように手をクロスして、二の腕を外側からフワッと触る(主に左腕をやると良い)

⓶ 手はそっと触れるだけで、力を抜きます。そのまま10呼吸程キープ。そしたら一旦、おさえている手のひらの力を緩めます(これを2~3セット)。

(注)この時、意識は触れる手の方へいきがちですが、触れられる二の腕側を意識するのがコツ。

胸の真ん中が温かくなり、肩や腕の周りが涼しく感じられる様になったらOK!

※ 普通の「腕組み」の形も胸の緊張を緩め、気を落ち着かせる作用があります。

2)左足の甲を刺激して胸や首の緊張を緩める

⓵ 足の薬指と小指の間(足の甲で狭くなっている所)を爪の先でか軽く押し広げるように押します(指の股を押し広げる様にしてもよい)
薬指側に向けて押すと、首から背中全体に温かくなり首の緊張が緩みます。小指側に向けて押すと、背中の上部(肩甲骨と肩甲骨の間)が温かくなり、胸の緊張が緩みます。

⓶ 小指、薬指間の股の部分を指の骨を押し広げるように押す

※均整では、症状(内臓や神経の興奮)を下げる場合、左側を刺激操作します。